2012/11/07

砥部旅行 その5

さてさて、待望のお食事でございまする・・・
再び路面電車で、ホテルのある繁華街まで戻りまして・・・・
お腹を空かせて参りましたのは、“すし丸” 本店でございます!

創業60余年の日本料理店で、お座敷の調度品の数々に品の良さを感じさせる、そんなお店です。 今回も、舌の肥えた皆さまと御一緒ということで、普段の自分では先ず考えられない様な、ちょっぴり贅沢な会席料理を予約しておきました (^^;)
 出される品々は、最初から最後まで大変美味しく、ちょっとその量が多すぎたぐらいで帰る頃には、お腹も蛙の様にパンパンに膨らんでしまったのでした。 紹介してくださった、Iさんのお友達に感謝でございます。さすがは、VIP御用達のお店という感じでしたね。(^_^) 大変 美味しゅうございました!

 歩いてホテルまで戻ったところで、距離が近かった事もあり全くお腹は元に戻りませんでしたが、一晩経って翌朝になるとさすがにお腹は空くもので、ホテル最上階の半露天風呂から真正面に朝陽の当たる松山城を眺めながら、浴場の終了時間前に短い時間でも前夜にお風呂にすれば良かったなぁ・・・・と思いながら、あまり期待は持てそうもないホテルの朝食を摂りに階下へ行ったら・・・・

 ホテルでの食事場所が一箇所しか無い為、一気に宿泊者が朝食を摂りに押しかけているので、てんやわんやの大忙しで、従業員の方々が殺気立ってしまうぐらい慌てふためいて降りました。 座るところさえ確保できないぐらいな上に、料理は不足、味も取り合わせもバラバラで、昨夜の夕食の正反対をいく様な、大変残念なものでした。
食事に関しては、一晩挟んで “プラス・マイナス=0” 的な感じですかね? (>_<)

朝食が済んだら、旅行の本来の目的である、“砥部陶器まつり”へ向かいます。

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