2012/11/07

砥部旅行 その6

松山市内のホテルを後にして、車で南へ1時間もしないうちに、砥部町に到着します。
松山市の隣町にあたるので、いわゆる山間部の“窯業地”という感じのあまりしない町の様に感じましたが、さすがに町の中心部まで行くと若干そこが窯業地であることを感じさせる様になります。
割に早い時間に到着したにも関わらず、陶器まつり会場近くの駐車場は一杯で、小高い丘の上の小学校まで移動しなければならないほど、来客者数はありました。
約50店程度の窯元のテントが連なるメイン会場には、人が溢れかえっており、やきものだけでなく、地元の方々お手製の食べ物も見られました。 この地域の名物といえば、これ!という “じゃこ天” もありました。 早速、2枚たいらげました (^_^)v

帰りの旅程のため、滞在時間 約4時間で、思い思いのコースを巡り巡って、皆さんしっかり良い買い物と見聞を深められた様で、一安心といったところですが、こちらとしては何よりも天気が良かったのが幸いでした。

いわゆる、伝統的 砥部焼 的なものでは無いものが割に多かったのが面白かったのですが、春に催される陶器まつりは、更に規模が大きくなり会場も運動公園を使われたりするらしいので、春に訪れた方が良いのかもしれません。 お祭りの時期を外して窯元めぐりをするのに、ちょうど良い規模の町なので、他の機会に訪れてみるのも良さそうです。

それにしても・・・・みかん が安くて美味かった・・・・

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