2008/12/02

自然の摂理は受け入れられない?

自分は田舎育ちのイケてないオヤジなので、都会の感覚がわからないのですが、
都会の人は落ち葉が落ちているのが許せない様なのです。
秋も深まり冬になれば、当然落葉樹の葉はヒラヒラと舞い落ちてきます。
確かに、都会では“落ち葉焚き”ができない住みにくい世の中になっていることは理解できます。側溝に落ち葉が貯まれば、水が流れないのは解ります。
落ち葉の処理は毎日、毎日大変です。 しかし、植物の葉が落ちるのは自然な事です。
風が吹けば、桶屋は儲かる。 ではなくて、風が吹けば落ち葉も舞い落ちます。
自然な事がどうして受け入れられないのでしょう? 田舎者にはわかりません・・・・
田舎では、至る所から落ち葉は舞い降りてきます。 それに文句を言う人など出会ったことがありません。隣の植木まで勝手に(これは良い意味で)きれいに刈り込んでくれたりしますし、それが普通でした。都会は住みにくいところですねぇ・・・
まぁ それは良いとして、今日は窯場の屋根を張り替え作業やってしまいました。
長年に渡ってボロボロになったトタン波板を二重、三重に積み重ねるだけで済ませていたという状態だった様なので、今回の張り替えで少し安心できました。後5年ぐらいは、大丈夫でしょう。

たけ

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