2009/08/30

政権せんたく

先程、投票をしてきた。
同じ会社の子供がいる親たちからは、民主党の言ってることをやってもらわないと、生活できないから、と言われる。
ボーナスも出ない、給料も全然上がらないでは、それも納得である。
でも、民主党が第一党になったら、公共事業は、おそらく今以上に減ることになるだろう。
役所が『来年は予算を削られるから、今年中に仕事出すから』と言っているのだから、そうなるのだろう。
主に公共事業を仕事にしているので、会社の状況はさらに悪化するはず。
難しい。

そんな状況で投票をすませたが、外には国営放送局の腕章をつけた人がいた。
いわゆる出口調査だ。
信用するしないは個人の自由だし、それを利用するのもテレビ局の自由。
だけど、自分が投票所に入った時も出てきた時も、その腕章の人は、誰にも声をかけず、携帯をいじっていた。
家に戻って、再度出てきたときも、この人は誰にも声をかけず、ただ立っていた。
いったい、何人に聞いた結果に基づいて、当確を出しているのか。
これを信用していいのか。
夜、きっとイモトのマラソンを見るだろう。
ホント、どっちでもいい。
いっそのこと、今の政治を洗濯機にぶちこんで洗濯したい。
夏の直射日光ガンガンで乾かさないと、生乾きの匂いがしそうだ。
それくらいしないと、政治なんてキレイにならん。

は。

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