2009/03/07

はる かな?



咲いちゃった。
ソメイヨシノよりも2週間から10日くらい早く咲くので、ソメイヨシノが咲くのは、お彼岸の頃?
もっと早い?
この分だと、サクランボの収穫もGW前にできるかな。
明日から、ちゃんとします。


あらぬ方向に話を変える。
さきほど、中野あたりの早稲田通りを歩いていたところ、目を引く看板を見付け、ドアを押した。
黄色の下地に黒で書かれた文字。
『爬虫類倶楽部』
「目白陶幻倶楽部」とは、後ろの3文字しか合っていない。
ドアの前はメダカがいて、キケンな様子はないが、しっかりとかかれている。
『ヘビは2階』
ドアをあけると、5cmくらいのカメが出迎えてくれる。
かわいらしい、と思うのも束の間、視線を右に移すと、カメレオンが口をあけている。
そこから先は、トカゲだのヘビだの、見たこともないようなカエルだの。
小さなハリネズミもいた。
とりあえず2階にも上がる。
ツチノコの正体ではないか、と言われているトカゲまでいる。
ちょっとおもしろいかもー(´∀`)
今日のトカゲ当番として、水槽から出され、触れるようになっているトカゲがいる。
『触ってもいいですが、驚かさないでください。万が一かまれたら、消毒はしますが、それ以上のことはしません』と注意書きがある。
いわゆる自己責任?
何かあっても知らないってことか
w(°0°)w
それでも好奇心は抑えられない。
今日のトカゲ当番は、一世を風靡したエリマキトカゲだ。
興奮していないので、エリはきちんとたたまれている。
恐る恐る触ってみる。
ぷにっとした感触。
触ると、こっちに顔を向ける。
かわいいかも。
こんなトコに女性は来ないだろう、と思うが、どっこい。
男の子とその母親がリクガメを買おうとしている。
やはり、カメか。
1階に降りると、もう一人女性が。
薄ら笑いを浮かべて、何か見つめている。
その視線の先には、カエルがいた。
と思ったが、
ここにも外に出されたトカゲが。
むき出しのトカゲと見つめ合い、微笑んでいる。
ムリ!
見てるだけならいいが、ウチにこのトカゲたちを連れて帰る気はない。
前にヤモリが家の中を走り回っていた時でも、ちょっとびびった。
世の中にはいろんなものがある。

は。

0 件のコメント: